久々の探鳥、シギチ到来!

お盆は旅行三昧まではよかったのですが、
お盆明けに交通事故、
台風14号で実家破損とながらくツキに見放されておりましたが、ようやく更新できるようになりました。

9/4と9/11に岩国市の南に広がるハス田に秋のシギ・チドリを見に行ってきました。
前者は野鳥の会広島支部の探鳥会、後者は個人的に行って来ました。

ハス田は水鳥たちの宝庫でした。サギ類、バンといった留鳥組に加え、飛来したばかりのカモ類、そしてお目当てのシギ・チドリといった旅鳥たちがせわしなく水草や虫など好みの食材をついばんでいました。

担当の方の下見ではセイタカシギが見られたそうですが、当日はもう旅立ってしまったみたいで出会うことはできなかったです。
ただ、数少ないアカアシシギや普段は草むらに隠れているタマシギに出会えたのは非常に幸運でした。
シギ・チドリの仲間はとにかくよく似た種が多く、図鑑を見てもよくわからない上に、水田などでは強烈な保護色になっている種も多いため、ベテランの方々には迷惑をかけ通しでした。
「アレ何?ドコ?ドコ?」みたいな。

デジスコでの戦果を少々。相変わらず画面が暗く、コントラストも弱いですが、青ニジミをある程度押さえることができました。曇りなのがよかったのでしょうか?

↓赤い足が強烈な個性。アカアシシギ(隣はタカブシギ)
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↓嘴がユニークなソリハシシギ。写真は角度がアレですが、本当に反ってます。
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↓夏羽と冬羽の中間と思われるメダイチドリ?
 冬羽のメダイチドリとシロチドリの区別がつきません。胸が赤めなのでメダイかな?
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# by suifuan | 2005-09-12 20:02 | 鳥と旅

望遠至上主義への道(その5)

なんとかデジスコできるようになりましたが、色々問題点は山積み。
まぁ、とりあえず昼間の鳥を撮ってみないことには、いまいち性能がわかりません。

そんなわけで、昨日の話になりますが、(私にとって)撮りやすい鳥の代表格であるサギ類が集うサギ山へ行って来ました。

夏のはじめはアオサギで賑わっていたサギ山ですが、木々が茂ってきた現在、コサギやゴイサギが新たに入居していました。(彼らは茂った木を好みます。→参照
とはいえ、コサギたちの子育てももう終盤戦。
結構大きなヒナが巣の外にまで出るようになってきました。

望遠鏡をコサギの巣に狙いを定めて撮ってみました(約120倍)。
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望遠鏡では詳しくわからなかったところがバッチリ写し出されていました!
母?コサギの右下には3羽の子コサギがうずくまっています。コサギの横にはゴイサギが止まっています。
素材にハンガーを使っているところさえ見ることができました。

参考までに、ほぼ同地点からテレコンで撮った画像を(撮ったのは5月。約17倍)。
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大きさの違いは一目瞭然ですね。

しかし、この一枚を撮るのに本当に苦労しました。
約100枚撮って、ピント、ブレが許容範囲に入った写真はわずかに5枚。完璧だと思えるカットは皆無でした。原寸ではとてもお見せできるものではありません。
縮小したり、シャープネスかけたりといった加工が前提にありますね。
あとは、青ニジミがきついのには辟易します。デジタルカメラの特性として青ニジミが出やすいそうなのですが、これに関しては対物レンズとカメラの性能を上げるほかなさそうです。
高倍率になればなるほど見える画像は暗くなるもの(入る光量が減少する)なのですが、おかげでシャッタースピードが出せません。この写真もSS1/25秒、絞りF3.7、EV-0.3(白飛びを押さえるためにマイナスの露出補正をかけてます)という条件で撮りました。
これだと被写体ブレを回避できないし、被写界深度もとれないので、ピントも合いづらく、よけいに条件が悪くなっています。やっぱり、適正倍率は30~50倍が限界でしょうか。

撮り終わった頃にはえもいわれぬ疲労感が・・・。
やっぱり道具は重要ですね・・・。
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# by suifuan | 2005-08-08 22:31 | 鳥と旅

今日は何の日?

8月6日って何の日?
と聞かれて答えられない人が結構いるそうで。

60年たっても終わらぬ悲劇に黙祷を。
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# by suifuan | 2005-08-06 18:56 | 色々(ぇ)

望遠至上主義への道(その4)

ついにデジスコしてみました!
BORG45ED(望遠鏡)+LV25(ビクセン社の接眼鏡)+SD1(カメラ接続ユニット)+Camedia760UZ(デジカメ)という組み合わせです。
倍率は望遠鏡部分が約12倍、カメラが10倍なので約120倍になります!
はっきりいって高倍率すぎですが、カメラの倍率を落とす画面の周囲が写らなくなる「ケラレ」が盛大に発生して使い物になりませんので・・・。
まず、120倍という高倍率が大変でした。ちょっと動くだけで画面から被写体が消えます。さらに、ネジを締めるという行為だけで被写体が逃げます。カメラにわずかにさわるだけで激しくブレます。
加えてシステムが長大になってしまったため、機体のバランスが非常に悪い。
・・・問題点は山積みです。
解決するためには投資が必要ということは始める前からわかっていたことでしたが・・・。
とりあえずは望遠鏡の倍率を4倍程度まで落とす。レリーズを使ってブレを消す。バランスプレート&ビデオ雲台(か赤道儀)を使って微細な動きを行う。三脚を強度の高いものにする・・・などなど。

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こちらはカメラにテレコンつけて撮った画像です。(約17倍)

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で、こちらが、例の120倍。意外とうまくいってます。まぁ、すごく縮小してますからね。

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ちなみに120倍画像を縮小せずにトリミングしてみました。夜ということもありISO400、SS2秒で撮影していますので画像の荒れやブレが見られますが、なんとか合焦・・・かな?


日曜は鳥を撮ってきます!
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# by suifuan | 2005-08-05 23:28 | 鳥と旅

ツバメのねぐら(探鳥会)

先日はとても眠かったので、書けなかったのですが、先日、久々の探鳥会に行ってきました。

夕方に集合し、ツバメの集合ねぐらを観察しようという試みです。
集合時間の2時間前から激しい夕立に見舞われましたが、なんとか天候も回復しました。
集まったのは約10人。特に珍しい鳥を見にゆくわけでもないので、少なめです。

車に分乗し、主催者の方が数日前に発見したねぐらまで向かいます。
行き交う車も皆ヘッドライトをつけるくらい暗くなった頃到着です。

場所は太田川ゴルフ場(河川敷に広がるゴルフ場です)脇の草むら。
ゴルフ場脇は人が立ち入らないため、川付近の自然がとてもよく残されている奇妙な場所です。
ゴルフ場という自然破壊の代名詞が自然保護に役立っている極めて珍しい例です。

それはさておき。ツバメの集合場所付近で待っていると、ツバメの一団がどこからともなくやってきては上空を旋回し始めます。
ツバメの群は一つ、二つと合流し、次第に大きな塊をなして、半径数百メートルの間を行ったり来たりしながら、高空から低空へ降りてきます。
そしてついには目の前をツバメの群が飛びすぎるほどまで低く飛ぶのです。
目の前を通り過ぎるツバメの群に一同歓声!
空を双眼鏡で見れば、何千羽ものツバメが雲をなしています!
ツバメたちの鳴き声が辺り一面に響き渡ってます。
すごい光景なのですが、ツバメがこうやって大集団で眠ることは普通の人は気づかないもので。もちろん私も初めて知りました。

夕暮れ飛んでいるのはコウモリだけではないみたいです。

帰り際に、セグロセキレイの集団ねぐらも観察してきました。
こちらはおもしろいことに、街灯に煌々と照らされた交差点で眠っています。電線の碍子(がいし)が滅茶苦茶たくさんついているように見えるのです。長いしっぽは隠せませんが。
約130羽が交差点の電線に止まっているのに、気づく人は極めて少ないのが、さらにおもしろさをかき立てます。
絶対安全な場所として、人がいて、かつ人に気づかれない場所を巧みに選ぶ知恵を感じました。

明るい交差点、ちょっと上を見上げてみるのも楽しそうです。
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# by suifuan | 2005-08-01 22:55 | 鳥と旅

望遠至上主義への道(その3)

前々からこつこつ貯金していたのですが、ようやく念願の地上望遠鏡を買うことができました!
地上望遠鏡はフィールドスコープという商品名がそのまま地上望遠鏡の代名詞になっている(サランラップみたいな)ニコン、同じくプロミナーという商品名が代名詞的に扱われているコーワあたりがメジャーどころですが、なかなか高級品なのです(普通レンズで約6万円、高級レンズで約10万円。ハイエンドクラスで20万円超)。

で、その他のメーカーに目を向けてみると、なかなか廉価だったりユニークな製品が見つかります。
そんな中、私が選んだのはトミーのボーグという「天体望遠鏡」です。
え、地上望遠鏡じゃないの? と思われるかもしれませんが、望遠鏡が「天体用」であるか「地上用」であるかは像が正立で見えるか倒立で見えるかという違いでしかありません。
つまり、天体望遠鏡にプリズムをつけて像が正立で見えるようになれば、普通に昼間風景を見るのに使える地上望遠鏡になるというカラクリです。

ボーグは細かなパーツ単位で販売されるので、オーダーメイドが可能であり、他社製品にも容易に適用できるアクセサリも豊富なのがユニークなところです。
つまり、バージョンアップしたかったら対物レンズを換えるだけでいい(安上がり)し、他社の定評ある製品を流用して性能を上げたりできるのです。
加えて、デジタルカメラでの撮影(デジスコ)への対応も積極的に進めているのが頼もしいです。

欠点は、天体望遠鏡というのは、曇天・雨天で使うことは考えられていない、ということですね。
当然ですが、防水ではないので、急な雨などが怖いです。

到着は数日後。楽しみです。
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# by suifuan | 2005-07-25 22:13 | 普段の日々

カメラ壊れました

購入してから約4ヶ月経ったC760UZですが、ついに疲労の限界を超えてしまいました。
ほぼ毎週のように三脚に乗っけて、カメラと同じ重さのテレコンつけて何キロも歩くのに同行してくれていたわけですから、コンパクトデジカメには過ぎた仕事だったのかもしれません。

まぁ、壊れたといいましても、光学系・電気系には全く問題はありません。

では、どこかといいますと、
フィルターネジのパーツが取れちゃったんですね。
レンズを覆うようにフィルターネジ用のアダプタがネジと接着剤で止めてあったのですが、このネジが脱落して、さらには(雨が原因?)接着剤までとれてしまったと言う・・・。

もちろん、見た目がかっこ悪い以外は通常の撮影には全く影響がありませんが、私にとってはテレコンがつけられないのは死活問題です。
さらには今月のお給料で念願のフィールドスコープ(地上望遠鏡)を購入する予定なので、デジスコ(フィールドスコープ+デジタルカメラで超望遠撮影をするシステム)撮影にも影響します。

せっかくの連休というのに、修理に出さないといけないとわ・・・
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# by suifuan | 2005-07-16 23:09 | 普段の日々

雨の動物園

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どの局かは伏せますが、昨夜の天気予報では曇り時々雨、降水確率20%ということだったので、久々に動物園に出かけてみようと思い立ちました。

バスに乗り込むと同時に雨が降り始めました・・・。
自転車で出かけてなくてよかったよと自分を慰めつつ園内へ。

雨なのでほとんど人もおらず、ゆっくり見てまわることができました。
動物たちも雨宿りして所在なさげなのも普段の動物園とは違った感じなので面白かったです。
ただ、思ったより雨が強いのと、傘を持っての移動と、曇天でシャッタースピードが取れないのが難点でした。

以前来たときは檻や柵のせいでまともに撮ることができなかったり、影にいて露出が取れなかった鳥たちを中心に撮って歩きました。
マニュアルフォーカスと露出補正ってやっぱり便利ですね。


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あとは鳥たちが集められた小屋に入り浸り。
まだ繁殖期だったのでさえずりに満ち、カナリアやオオキンカチョウなどの営巣の様子も見ることができたのはラッキーでした。
一時間も粘っていると、鳥たちも警戒を解いて近くによってきてくれるようになりました。
以前は見ることができなかったキンランチョウやコジュケイ、ベニスズメといった奥の茂みに隠れている鳥も姿を見ることができ、ちょっと満足です。
加えて今年の春から仲間入りしたというエボシドリも触れれば届くぐらいの距離までやってきてくれました。

写真上はエボシドリ(ギニアエボシドリ)。アフリカに住むハト大のカラフルな鳥です。
写真下はオオキンカチョウの営巣です。
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# by suifuan | 2005-07-10 22:31 | 鳥と旅

ディープインパクト

彗星の核に向けて金属塊を発射し、飛び散るちりを観測するというNASAの実験が成功したみたいですね。
太陽系の成り立ちなどの秘密も含まれているかもしれない重要な実験の成功に拍手を送りたいと思うと同時に、なかなかうまくゆかない日本の宇宙技術との対比に嫉妬を覚えます。

ただ・・・・この実験に携わる人々のセンスが・・・・いかんせん。
アメリカ独立記念日に合わせて行い、作戦名が「ディープインパクト」・・・・
ちょっと、ねぇ。

「ディープインパクト」の科学考証については程度が低すぎて、冒頭の10分で見るのやめました。SFXで観客を集めようとする前に、中学生の理科をちゃんと勉強してくださいって内容はSF映画としてお粗末過ぎます。
「アルマゲドン」もひどいですが、まだ、マシです。(どんぐりの背比べですが)
NASAの人はあの映画のタイトルを意識することをなんとも思わなかったのでしょうか?

せっかく独立記念日にやるんだから「インデペンデンス・デイ」のほうがよかったと思います。
冒頭のエンパイアステートビルに宇宙船の砲撃が落ちるところを彷彿とさせますし。
まぁ、この映画もハチャメチャでしたけど。

ハリウッド映画に現実性を求めるほうが間違っているのかもしれないですが。
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# by suifuan | 2005-07-04 20:47 | 色々(ぇ)

凹み気味

納得いかないことに「はいはい」と生返事でやり過ごすことができるほど大人でもなく、
公に論破して赤恥をかかせることをするほど子供でもなく・・・

結局選択したのは、沈黙。

まぁ、どれを選択しても、上司の恨みを買ったことには間違いないのですけどね。
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# by suifuan | 2005-07-02 21:56 | 普段の日々